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水を受け取ったんだけど、具合が悪いわけではない。。。
さっきの、私が感じた気持ちを、早く、早くテテに伝えなきゃ、
A『…あの、あ…………の』
頭をポンポンってして、
TH『…Aって、顔に出ないタイプなんだね………ダメだよ…あんなっ…男も居る所でたくさん飲んだら………』
TH『………いつまでも俺は助けてあげられないんだ……からね………』
優しいけど、悲しそうな顔で私を見下ろしてる。
A『……ヤダ』
TH『っ……俺も……好きだけど、このままはツラい……よ』
言わなきゃ、ちゃんと、テテに。
ちゃんと気持ちを………
A『…テテっ……あ、あの……』
TH『無理しなくていいから！……困らせてごめんね…』
A『…っ！！！テテっ！！！ちょっと、話しを聞いて！！』
自分で話しを完結しようとするテテに、ちょっと大きな声が出てしまった。
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2020年3月20日 8時
