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家の鍵をあけ、リビングへ向かうと明かり？
消し忘れちゃったかな？なんて思いながら進むと
ジミナ！？え？何で？まだ来月のスケジュールを聞いてなくて休みがわからなかったから、今日も遅くまで仕事だし来ないだろうと思ってたのに。。
ジミナだ！！と思って嬉しく思えたけど、、、
私が片付け忘れた手帳を見てしまっている。。。
あぁ、もう。何で片付けなかったんだろう。
こんな重い気持ち。ジミナには重荷にしかならないのに。
体調不良で、片付けまで頭がまわらなかった自分が嫌になった。
A『……ジミナ？？…え？何で？………来るなんて言ってたっけ…？』
そんな言葉を言いたいわけじゃない。
会いたかったよ。会えて嬉しいって伝えたいのに。。。
ジミナから手首を掴まれ遅い帰宅と………他に男が居るのかなんて、、、
怒ってる。
こんな低い声で、、、痛いぐらい手首を掴むなんて普段のジミナではない。
そんな他の人なんて居ない！そう言いたいのに……
下を向いた私の目がぼやけていくのがわかる。
動かない、喋らない私に痺れを切らしたジミナはグイッと私の顔を上げたんだ。
あ、涙が出る。。。でも、久々に会えたジミナ。
やっぱり嬉しい。こんな状況なのに私はどれだけジミナが好きなんだろう。。。
『…っ……好きなんだよ………何か…答えて…』
ジミナまで泣きそうに、そう呟くから………
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のぞみ(プロフ) - みかんさん» みかん様！コメントありがとうございます！最近占ツクのページが開きにくくて、、、頑張って更新します(^^) (2020年3月9日 11時) (
レス) id: 6ce2d3bb22 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - すごくキュンキュンします(//∇//)続き楽しみにしてます！ (2020年3月8日 14時) (レス) id: 3dd1333c8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2020年3月1日 3時
