混浴でしたね3【JM】

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マネージャーさんが丁寧にお辞儀をしてくれて、

あぁ、よかった。
まだジミナの隣で彼女で居てもいいんだ。って思えたら、急に頭がグラグラしてきた。


A『あ、あの……』
その場で立ち上がりお辞儀を……
私もお礼を言いたいのに、フラフラして崩れ落ちるように椅子に座り込んでしまった。

マネ『！！Aさん！大丈夫！？』


A『…はい。朝から微熱だったので、病院に行ってきます。。』

マネ『車できてるので、送ります！』


A『いえ、ご迷惑お掛けする事には………』

マネ『ジミンに送らなかったってバレたら、すんごい勢いで怒られます！！あの、ジミンは怒らせると1番ダメな子ですよ？』


A『……そんな気がします……すみません、ちょっと病院まではお願いします。でも………ジミナには秘密にしてください』


マネ『…いや、それは……もしバレたら……』

A『…今は忙しいじゃないですか……その体調悪いなんて知ったら飛んでくると思うので………次に会う時までには治しますから。』



そこまで言うなら………わかりました。多分…Aさん怒られますよ？
なんてマネージャーさんはブツブツ言いながら病院へ送ってくれた。

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