混浴でしたね2【JM】

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私だってジミナの笑顔が1番大切で大好き。



A『…ジミナ…ありがとう』
自分から深いキスをした。



キスをした後は、もう目を見るだけで、お互い変な緊張もなく、自然と相手を求めているのがわかる。



ジミナのキスと、吐息と、鍛えられた身体が、私を欲してくれる。


首から胸に…腰に……
下がっていくジミナの手………

ジミナにも感じて欲しくて、私だけ溺れているようで………

ジミナの綺麗な鎖骨に口付けると、ジミナの色気がどんどん濃くなる。



JM『…俺…もう我慢できない……A…いい？』
って掠れた声で囁かれて、私は声にならず頷くだけ


ジミナがさっと準備してくれて

ゆっくり、ゆっくり、、一つになった



ジミナからたまに漏れる吐息
私の口から出る恥ずかしい声


A『…ぁっ、 あ、ジミナ……んん…もう…む…り……』


JM『……くっ、お…俺も………』


ジミナの動きが更に早くなり
2人一緒に達っする前に


ジミナが


『A…誕生日おめ…でと…んっ、産まれてきてくれて、ありがとう…』


苦しそうな、でも幸せそうな顔で伝えてくれたのに

私は返事をする余裕もなかった。



ジミナの腕の中でぐったりしている私は

さっきのジミナの顔、声が頭を占領している
窓のカーテンが少しあいている所から
満月のお月様が見えた


あぁ、今日は満月だ。

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