混浴でしたね2【JM】

85 JM ページ35

たくさん準備してくれたから、全ては食べきれなくて本当に申し訳ない。。。


ジョングガならペロッと食べてたんだろうな〜


そんな不甲斐ない自分に少し落ち込んでたら、


A『足りないよりいいかなってたくさん作ったから、残りはまた明日食べよ！！ケーキのお腹も残しとかなきゃだし？』

って僕の気持ちを察して可愛く言う僕の彼女←ココ重要ね？


控え目に言ってサイコーかよ！！って思うよね？



A『ケーキ！！2人でふーしよ？あ！……1つお願いしていい？？』

JM『どうぞ。』

A『…ジミナにBIRTHDAYsong歌って欲しい…な………』

JM『…そんな事！？おやすい御用！！』


Aの為だけに歌ったBIRTHDAYsong。

目をつぶってても嬉しそうな顔。聞いてる姿が可愛いくて、こっそりスマホで撮っておいた。



A『…ありがとう……ジミナの歌声が世界で1番好き。。。産まれてきてくれて、歌手になってくれて、私と出会ってくれて。。。ありがとう』


笑顔でポロッと涙を流すAが綺麗で、ずっと彼女の横で、Aの笑顔を見ていたいと思えた。

86 JM→←84

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す