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2人とも飲むのが好きだから、楽なスエットに着替えて飲み直し。
ダラダラと飲んでたら、なんだかいつもより酔いがまわってきた…
なんで？
「…ん？….コレ…ジミンのお酒じゃん」
JM「ふはっ、気づかなかったんじゃん」
ケラケラと笑って私のグラスを取って、水のように流し込むジミン。
グラスをコトン、と置いた瞬間、私を見てその手でグッと後頭部を引き寄せられた……
戸惑う暇もなく、熱い舌が私の唇を割ってきて
驚きすぎて目を開けたままの私が見たのは、いつものふにゃりとしたジミンじゃなく、男の顔をしたジミンで
一瞬唇を離したジミンは
「…キスの時は、目を開けるタイプなの？」
って唇にジミンの吐息がかかる………
またすぐに唇を奪われる
ぎゅっと目を閉じると
「…かわいっ……」
突然そんな事言うから、ハッと我にかえってジミンの胸を押す
ジュッっと音を立てて離れた唇
「ちょ、じ、ジミンっ」
JM「焦った顔も、かわいーね」
なんて、今までのジミンはどこ行ったの！？
え？双子か何か？
パニクってた私をよそに
よっ、って言いながら私を床に押し倒すジミン
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映結 - 夜のジミン氏かっこよ…(T T)えっと次のリクエストとしては、ありきたりかもですけど幼なじみのぐぅたんのお話とか読みたいです…！ついでに高校生設定だったら私泣きますT T(注文多くてごめんなさい…)主さんのお話大好きです！これからも応援してます！！ (2021年6月25日 19時) (
レス) id: 443afaf6ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2021年5月8日 11時
