ヌナ以外は人間だよ。2 【TH】 (ページ8)

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あの綺麗な三白眼を少し細めて、囁かれると、また胸がドキドキする。

ゆっくり、ゆっくり、時間をかけてくれた……

テヒョンの息も上がってきて

TH『…っ、A……いい？』

うんって答えたら、準備をして、私の足の間にテヒョンが入ってくる時に、ギシッとベッドの軋む音

TH『Aっ、俺につかまってて……』

私の上に覆いかぶさってるテヒョンの首にしがみつく

TH『…A……あいしてる……』

ゆっくり、ゆっくりとテヒョンが腰をすすめる。

圧迫感で、痛かったけど、、、

それよりも幸せで、、、

幸せでも涙が出る事を初めて知った。

テヒョンは繋がったまま、私をギューッと抱きしめて、息を整えている。

テヒョンって吐息までセクシーなのか…愛おしくなってギューッと抱きしめかえす。

TH『ちょ、Aっ！！落ち着いてる所とこなんだからっ、あっ、締め付けないでっ！』

なんだか、すんごい恥ずかしい事を耳元で言われてる…………

『テヒョンっっ/////』

TH『へへっ、すんごい幸せ。』

ほっぺにチュってして、後処理をするのに身体が離れる。

頭がぼぉっとして、何も考えられないのに、口は勝手に

『…テヒョン……』
って名前を呼んでしまう。