ヌナ以外は人間だよ。2 【TH】 (ページ6)

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私の服を脱がせようとするのも、ぎこちなくて……

TH『……もぅ、ヌナ！バンザイしてっ！！』

抱き起こされ、少し拗ねたような口調

本当に、あのテヒョンが、初めて、なんだ。って……

ちょっと疑ってたのが、申し訳なくなってきた。

テヒョンのお望み通り、バンザイしたら、

TH『やっと、脱がせれた……』って呟いてて……

『ふふっ、テヒョン、私達って何か……可愛いね。』

TH『俺は、かっこよく、Aヌナをリードしたいのに！！』

『…年上なのに……上手くリード出来なくてごめんね。』

TH『いーのっ！！Aヌナは女の子なんだからリードなんて考えなくていいのっ！！！

かっこいい俺で居たいのに……』

最後はブツブツ言ってて、、、

ムードとか、上手にリードとか……そんなんどうでもいいのに。

『…テヒョン、私は素敵なハジメテとか、ムードが、とか関係ないよ？

テヒョンとだから、、、なんだよ……』

言い終わらないうちに、また私はベッドに倒れてて

TH『だからっ……今の俺には刺激が強すぎるっ……

上手にできなかったら、、ごめん、でも、、出来るだけ、優しく、するから、、、』

ゆっくりテヒョンの顔が近づいてきて、唇が重なる。