どうする？？？4【RM】[完] (ページ12)

今日:1 hit、昨日:10 hit、合計:39,663 hit

162 ページ12

ふふっ。

なんだか急に子どもっぽくなって、イヤイヤモード？？

可愛いイヤイヤモード。

『ふふっ、私はカバンに入らないよ？』

RM『わかってる！！……でも、カバンに入れて、誰の目にも触れさせないで、ずーっと俺の事だけ考えてたらいい。なんて子どもみたいに思うんだ。』

『ナムジュンがそんな我儘言うとは思わなかった。

テレビで見るナムジュンは、すっごく大人で、しっかりしてて……私なんかが隣で釣り合うのかなって思ってたから……』

RM『…それは仕事、だから。ただの俺は……いや、Aに対してだけは駄々をこねる小さなガキだよ。

こんな事思った事なかったから……自分でもどう対応していいのかわからない。』

ナムジュンでもこんな風に甘えるんだ。

しかも、私にだけ。

私がナムジュンの隣に居れる理由があった。

『…ナムジュンの責任やプレッシャーなんて全然わかってあげれないけど………私はずっとナムジュンが好きで、、大切で、、甘やかせたい大事な人だよ。

だから、ナムジュンの隣に居てもいい？？』

そう伝えながら、私がナムジュンと一緒に居られる理由が見つかった気がして涙が出てくる

RM『俺も、、俺の隣はAに居て欲しいし、ずっとAの一番でありたい。』