どうする？？？2 【RM】 (ページ10)

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家に着くと、玄関先なのにナムジュンさんからグッと引き寄せてられて、また腕の中に。

背が高くて、ガッチリした体型、、、なのに、心臓からは大きな音でドキドキと聞こえる。

私を抱きしめるだけで、こんなにもドキドキしてくれるのか。と、嬉しくなって、

私もナムジュンさんの背中に手をまわして、ギューッと抱き着く。

RM『…外では、、、あんまり可愛い発言は控えてください…ね……』

さっきから、可愛い、と言ってくれるけれども、多分、そんなに可愛い事は言ってないし、、、

『……多分、ナムジュンさんだけですよ？可愛い、なんて思っちゃうの。』

RM『…そうなのかな……ん、そうであってほしい。。。かも。だって、、Aさんを可愛いって言う人が現れたらって考えるだけで不安……』

ナムジュンさんが不安！？！？えぇ！！

『えっ！？ナムジュンさん……不安になるんですか！？』

RM『…なりますよ……俺、自信なんてないですから……』

『それは、、、不思議ですね。』

RM『？？？』

『私は……ナムジュンさん以上に素敵な人を見た事ありません。』

RM『…いやっ、あ、うん。そう言って貰えるのは、素直に、うん、嬉しいんだけど……仕事してる周りの人は、本当に素敵な男ばっかりで……』