どうする？？？2 【RM】 (ページ7)

今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:117,069 hit

57 RM ページ7

『…気にならない！って言うと、嘘になりますけど、聞いた所で協力出来たり出来ないし…………でも、、、』

RM『……でも？』

『…えっと……あの、、、あ～～～。』

んっ？？？何で言いづらそうにしてるんだろう……

『あ、あの、綺麗な女性とか、、いっぱい仕事場にはいるのかなぁ、、、って勝手に嫉妬してましたっ。』

恥ずかしいのを我慢して、やっと言ってくれた、嫉妬してた。って言葉……

いや、不安にさせたのは本当に申し訳ないんだけど、

可愛い。
可愛すぎる。。。

返事も出来ずに、グイグイとAさんの手を引っ張って、少し早歩きになる俺。

『な、ナムジュンさん！？え？ちょ、、』

何も言わず、急に早歩きになった俺に戸惑うAさん。

ピタっと止まり、Aさんの方へ振り向く。

『ナムジュンさん？？』

RM『……ごめんなさい。不安にさせて、ごめんなさい。でも、、、Aさんの嫉妬が嬉しくて、可愛くて……早く家に入って、Aさんを抱き締めたいんです。』

目をまん丸にしている、Aさん。

RM『彼女が……好きな人が出来る事も数年ぶりで……どうしたらいいのか戸惑ってます……でも、今は、1秒でも早く、Aさんを抱き締めたい。………キスしたいんです…』