どうする？？？2 【RM】 (ページ22)

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あ～～～～～えっ～～～～～っと、うん。

真昼間だけど？いいよね？

だってさ、こんな可愛い事を言われて我慢出来る男なんて居る？

無理でしょ。

抱き締めてた腕を緩めて、そっとキスを落とす。

優しくチュッっと……から、どんどん深くに………

どんどん潤んでいくAさんの目……

それ、誘ってる目にしか見えないから。

頬も、目も、鼻も、額も、顎も、耳も………

順々に優しくキスを落としていく。

最初は、くすぐったい、なんて可愛い声で言ってたのに、どんどん吐息が混じる。

なんで、こんなに可愛いんだろう。

愛おしい。これが、ピッタリはまる。

俺からの愛撫で反応してくれるAさんは、どんどん綺麗になる。

でも、昨日みたいに激しい行為ではなく、ただ愛おしい、愛してるを伝えたくて、ゆっくり、ゆっくりと、時間をかけて1つになる。

こんなに素晴らしい行為だったのか。

Aさんも手を広げ、俺に抱きついてくる。

抱きしめ返せば、ピッタリとお互いの体がくっついて、更に幸せな気持ちが高まる。

守られてるような、包み込まれるような。

でも、Aさんを甘やかして、守って、包み込んであげたい。

これから、2人の甘い生活が始まる気がした。