どうする？？？2 【RM】 (ページ3)

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Aさんの家………う、、、嬉しい。

自然と顔がニヤけてしまう。

Aさんのプライベートな空間に、俺が入れるって事が、彼氏って感じがして、本当に幸せ。

JH『この辺りのオススメ教えて！！Aさん！！お腹すいちゃった！！』

『そうですねぇ～～う～～～ん……お二人の口に合うようなお店……う～～～ん……』

JH『ぷはっ！！そんな悩む！？ってか、そんなシャレた店とかじゃなくていいよ！！地元の美味しい物とか！！』

『それなら！ここの常連さんがしてるお店で、カルグクスと韓定食が美味しいんです！！』

RM『カルグクス！！食べたいっっ！！』

『カルグクス好きですか！？私もなんです！！』

JH『俺も韓定食食べたいっ！！そこにしよっっ！！！』

車で5分ぐらいって事で、ホバに運転してもらい、俺とAさんは後部座席へ。

『お邪魔します、、お願いします。』

控え目にホバに伝えるAさんを、やっぱり素敵な人だなって。

後部座席に座って、Aさんの手を優しく繋ぐと、少し上目遣いに俺を見て、照れながらも笑顔を向けてくれる。

繋いだ2人の手を見つめるAさん。
頬も少し赤くなってて、そんな姿が可愛くて、愛おしい。