どうする？？？2 【RM】 (ページ13)

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いい男、素敵な男、例えば俺の周りでAさんが知ってるのはホバで、、

自分から話を振ったくせに、Aさんの口から、例えホバでも、、、俺以外の男を褒めるような言葉を聞きたくなくて、、、

口に出して再確認されたら、もっと素敵に思えちゃって、良く見えて、、、もし、気持ちが変わってしまったら？

不安と、それよりも嫉妬が大きくて、、、

いつだって可愛く思えるから、触れたいけど、、、

それに加え、嫉妬の気持ちも加算され、焦ったようにAさんを抱きたい、と思った。

抱き合ってしまえば、俺の事を考えてくれるかな。なんて安易な考え。

大人。だとか、しっかりしてる。とか、色々言われるけど、俺は、自分に自信がないし、余裕もない。

特にAさんを目の前にしてしまうと、余計に余裕がなくなる。

RM『…自信がなくて……Aさんが好きすぎて………不安なんだ………』

小さな、小さな声、、、

声に出すつもりはなかったのに、心の声が漏れたようで

小さな体のAさんが、優しく、、、俺を包み込むようにぎゅっと抱き締めてくれた。

『…私も……不安です。ナムジュンさんを、、好きすぎて、、、
でも、お互い同じ気持ちってわかって、少し不安が減りました。………ナムジュンさん、好きです。』