どうする？？？2 【RM】 (ページ12)

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行為の後、まだ整えきれない呼吸をしながら、私を優しくもぎゅうっと抱きしめてくれて

RM『…ちょっと、、優しく出来なくて、ごめん。』

私の呼吸もまだ乱れてて

『…んっ、だいじょう…ぶ…』
そう返すだけで精一杯。

呼吸も乱れてるし、体の大きなナムジュンさんからぎゅうっと抱きしめられてるから、尚更苦しい……

でも、嫌な苦しさではなく、、
幸せな息苦しさ。

ナムジュンさんからのダイレクトな愛情が伝わってる気がして。

お互いに抱きしめあって、呼吸が少し落ち着いた頃

気になる事を聞いてみる。

『…ナムジュンさん……何か怒ってる？？』

RM『へっ？』

『…いや、あの……さっき…何だか怒ってるような感じがして……何か怒らせるような事……しちゃったかな？』

え？あ、あ～ってバツの悪そうな、でも恥ずかしそうな顔をしたナムジュンさん。

え？怒ってなかったのかな？
何だか、その表情が可愛い………

RM『、、、Aさんの口から、その、他の男をほめるような事、、聞きたくなくて、、、その、、えっと……し、嫉妬してしまって………あの、怖がらせちゃったなら、ごめん。』

はじめは、恥ずかしそうな顔、それから申し訳なさそうな、シュンっとした顔に変わっていって………

さっきまでの色気漂う顔からのギャップが凄すぎて、それすら可愛いと思ってしまう。