どうする？？？2 【RM】 (ページ11)

今日:32 hit、昨日:0 hit、合計:117,090 hit

61 ページ11

『へぇ～～凄い世界ですね～～』

RM『た、例えば、、、ホバとか？』

『ホソクさん？……あ～そりゃ素敵ですね………』

言い終わらないうちに、荒々しく唇を塞がれた。

ん、はぁ……んんっ…

ナムジュンさんの厚めの唇で塞がれた私の唇。
少し離れる時に、酸素を求める度に漏れる声……

それは、私だけじゃなく、ナムジュンさんの口からも………

その少しかすれたような、低い声が私の耳に直接入ってきて………

私の気持ちは昂っていく…………

『…な、ナムジュン…さんっ………』

RM『…黙って……Aさんを…このまま抱きたい………』

耳元で、少し怒り？を含んだ低い声が、、、

何か怒らせるような事をしたかな？と不安にもなるけれど……

それよりも、不安よりも、、私もナムジュンさんに触れたかった

お互いにやっと靴を脱いで、上着をソファーへ置き、無言で手を洗い、ナムジュンさんの手を引き寝室へ向かう。

寝室の扉を開けて、ナムジュンさんの方へ振り返った途端、ぎゅうっと抱きしめられた。

そのまま優しくベッドへ押し倒され、少し荒々しく全ての衣類を剥ぎ取られ

ナムジュンさんからの優しくも激しい刺激を受け止めた。