33 JN ページ33
『…っ……ジン君……ジン君も…ごめんね。』
落ち着いてきたAちゃんがそう言うから……
JN『…僕は、何も出来なかった。ただただAちゃんが幸せになれるんであれば……そう思ってたんだ。でも、シウさんを見掛けて………』
『…そっか。ジン君が社長に話してくれたんだね。……………ありがとう。』
JN『…でも、結局Aちゃんが傷ついたから………』
『ふふっ、ジン君まで泣きそう。』
JN『僕は、、、いや、僕がAちゃんと幸せになりたいんだ。でも僕がハッキリ言えなくて……』
『あ〜〜〜そろそろ幸せになれると思ったんだけどな。………………やっぱ、他力本願じゃなれないよね？』
JN『じゃあ！まだマネージャーで居てくれる…？』
『…私には、この仕事しかないみたい。………そして、会社にも大切にしてもらってる。それに気づかなかった私はまだ子どもだね。』
僕に見せてくれた笑顔は、久々にAちゃんの笑顔で……
これからも一緒に居てくれるんだ。って思いと
僕が大好きな笑顔を久々に見れて、
僕は、Aちゃんを抱き締めていた。
JN『…よかった……間に合って、よかった………僕達も、いや僕は、Aちゃんが居ないと頑張れないよ………』
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のぞみ(プロフ) - あやなさん» あやな様！！コメントありがとうございます！妄想の中はハッピーエンドが1番です笑それしか書けないのかも………読んでいただきありがとうございました！！ (2020年4月11日 13時) (
レス) id: 6ce2d3bb22 (このIDを非表示/違反報告)
あやな(プロフ) - 素敵な作品をありがとうございました。ハッピーエンドで良かったです！完結おめでとうございます。 (2020年4月10日 11時) (レス) id: 08f85e22de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2020年4月3日 4時
