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Aちゃんの隣へ移動して、背中をポンポンとしながら
JN『それとね………僕がご飯に誘わなくなった理由……』
Aちゃんの手をぎゅっと握って
JN『僕は、ずっとAちゃんが好きなんだ。どんどん好きになっちゃって、でも付き合おうなんて言える状況じゃなくなっていって……いつか、堂々と付き合える時になったら伝えようと思ってたんだ。』
『えっ』驚いて顔を上げたAちゃん
JN『可愛い。ずっと言いたかった。
頑張って仕事しているAちゃんが、落ち込んだ僕を勇気づけてくれるAちゃんが、みんなを気遣えるAちゃんが。本当に大好きなんだ。』
JN『……もう遅いのかもしれない。それでも……伝えたかったし……Aちゃんがシウさんを…愛してるまでじゃないなら……僕の事も考えてくれませんか？』
『えっと……あの………』
JN『今、返事しないで。』
『えっ、何で………』
JN『…今、答えを出したら、僕は断られるでしょ？それぐらいわかるよ。だって、ずっとAちゃんを見てたんだ。』
うつむいてしまった。
JN『困らせてるのはわかってる。でも、結婚は……いや、Aちゃんには幸せになって欲しいんだ。だから、Aちゃんが本当に好きな人と…結婚して欲しいし、それが僕だったら尚更嬉しい。』
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のぞみ(プロフ) - あやなさん» あやな様！！コメントありがとうございます！妄想の中はハッピーエンドが1番です笑それしか書けないのかも………読んでいただきありがとうございました！！ (2020年4月11日 13時) (
レス) id: 6ce2d3bb22 (このIDを非表示/違反報告)
あやな(プロフ) - 素敵な作品をありがとうございました。ハッピーエンドで良かったです！完結おめでとうございます。 (2020年4月10日 11時) (レス) id: 08f85e22de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2020年4月3日 4時
