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教室の外で紫躍が私たちを見ていた。
急いで机の中の荷物を鞄に詰めた





「廉くんまたね」
 





そう声をかけて紫躍のもとに走る

「何話してたの?」



「うん…色々」
 


「色々って?」



だんまりをする私に紫躍はそれ以上何も聞かずに私の手を取って歩きだした。
体育祭委員の話は紫躍には言えなかった。
紫躍の後ろ姿に廉の背中を思い出した。

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ゆっぴー - 廉くん頑張れ。 (2021年11月21日 13時) (レス) @page42 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴー - 廉くんと主人公がハッピーエンドになる事を願います。紫耀は主人公が自分から離れるのが怖いだけでしょ。 (2021年11月21日 13時) (レス) @page42 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蒼子 | 作成日時:2020年4月24日 21時

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