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A視点
結局オババさんが超吉と話して解決した...いい加減着替えたいけど...結局帰らなきゃ行けないのよねぇ...もう少しここに居たいけど...
「Aちゃん!じゃじゃーん!羽付き〜」
「アヤメちゃんすごい用意周到すぎない!?」
「えへへ...やったことないかと思って...」
『面白そう...僕もやりたい』
カーンカーンと打ち返したり打ったしてると...トウマとアキノリがゴニョニョ言っている...
「ど....どうかな?」
「いいんじゃねぇ?俺は失敗だったけどよ...」
「誘うだけ...言わないよ...」
「Aちゃん!覚悟ー!」
「甘いわ!」
「5回負けたからアヤメちゃんに罰ゲーム!」
「えぇ...何かなぁ...」
『顔に文字を書くの墨でね...もちろんちゃんと消えるわ』
そう言ってハートマークを書いた...遊んでいれば楽しいもので...夢中になって遊ぶ...
「ね...ねぇ!A」
『どうしたのトウマ?僕今羽付きで忙しいんだけど...それ!』
「...今度の土曜日!空いてたよね!?」
『そうね...えい!...空いてたわねｯ!』
「僕と...2人っきりで出かけない?」
『えぇ...良いわよ!....はぁ!?』
びっくりして空かしてしまった...ちょうど今ので5回目....-アヤメとナツメがすごい顔で僕を見てる....
「なんて書こうかしら...」
「軽く良いよって書いておく?」
「それじゃぁ面白みがないわね...そうだ...」
うわ...結構擽ったいわ...何か2文字書かれたし視界がなんかおかしいって...もしかして...
「Aちゃんやっぱり素でその目の色なの...!?」
「かわいい...なんで隠すのよ!」
『目立つから...可愛くなんてないわ』
「...ｯ!?....す...っごくかわいい」
『はぁ!?』
「一緒に行こう...?ぼ....僕がちゃんと守るから」
「ハイハイそこまで...あとはスマホでお願いしマース」
とりあえずここで解散...1人帰路に向かってると思うが実際には蛮鬼が護衛で一緒にいる
「若様...結局どうするのです?」
『...あの時いいよって言っちゃったし...行くわよ』
「承知...では護衛の手配を...」
『いらない』
「し...しかし...」
『いらない...トウマは私の護衛だから』
「...承知しました」
すっと頭を下げたらコロコロと地面へ転がっている...あなた...その仕草やめた方がいいわよ...特にケースケが泣き叫びそうだし...
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椛 - とても面白かったですいつも更新してくださるたび喜んで読ましていだたいています続き待ってます!!✨ (10月10日 23時) (
レス) id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
クラウド - 面白かったです!大変だと思いますが掛け持ち頑張ってください！！ (10月9日 7時) (レス) @page14 id: ed3a16762d (このIDを非表示/違反報告)
蛇炎 - いつも楽しく読ませていただいています!いつも面白いお話を書いてくれてありがとうございます!! (10月1日 20時) (レス) id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のうな | 作成日時：2023年9月27日 23時
