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ナツメ視点
ふらりとバランスを崩す2人...Aは床に倒れ込んじゃったけど夜桜は踏み込んで何とか止まった...ただ頭を抑えている..,
「だ...大丈夫?」
「あ...戻ったな」
「それで頃じゃない...!」
「...そ...うか...私に時間は...」
『うぅん....あれぇ...とーぎじょー..にいる...』
「おはようA」
『とーま...いらっしゃい...ゆっくりしていっれね』
ぽやッと寝ぼけているA...はい今の衝撃で剣武魔神全員昇天仕掛けてるんだけど...というかトウマと一緒にるとすごいぽわぽわおーらが止まらない...
「...夜桜さん...時間って...」
「...あぁ...いわば寿命だ」
「え...?でも夜桜はすごい生きてるじゃない...」
「...私は封印されていたからな...それに魂も転々としていた...それに...私の中の厄が身を蝕んでいるという事だ...」
「夜桜...あとどれくらい残っている」
「持って3ヶ月だ...玄武言いたいことわかるな」
「勿論だ...やるぞ」
「はっ...私を超えてから言うがいい!」
いやぁぁドンパチやりはじめちゃったよ...あ...不動明王が回収してきたのね...抱っこしてるって大きさよ...片腕で持てちゃうって...
「...幻王様...トウマはこちらに...」
『...ふどう...ぴざがたべたい』
「...はっ....ごめん僕が覚えさせちゃったかもしれない...」
「いや...良いのだ...」
「あまりにも幸せそうに食べるから...!ピザパンを買ってきたんだ」
「おーいトウマ食い物の話はあとだ」
あー...ピクニック始めちゃったよ..いや...あの...幻魔集まる速度早すぎる...五右衛門がレジャーシート敷いてるし...弁慶が何故か海でよく見る傘持ってきたし..,義経が飲み物持ってきたし...お松が追加でピザ持ってきたし...
「A様!こっちで休憩じゃ!」
「トウマもこっちに来ると良い!」
「...私たちに遠慮はするな...ナツメ達も来ると良い」
「A様...はちみつピザです」
『お松すごいな!お松はいいおよめさん?になるな!』
「ふふ...そうですね」
「本当だ美味しい...お松いい嫁になるね」
「お前ら意味わかってんの!?」
「多分分かってないんじゃないかな...?」
一生懸命頬張る2人...とりあえず私達もさんか...時々来る小石は弁慶と五右衛門が叩き切ってたりしてた...義経が支持してるし...お松が気づかれないように治癒能力使ってるし...トウマとAのセコムなんだけど...
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作者名：のうな | 作成日時：2023年8月31日 17時
