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白虎視点
ようやく黒幕の元へ到着...うわぁ...すげぇ人いる...あれが深謝か...
「あらら...やっぱりぃ...ことりんも完全洗脳すちゃったほうがよかったかもぉ」
「うざいです...きもいです.....」
『そうよこの変態』
「うへ....そういうこと言わないでちょーだい...」
「言っておきますが...体の復活は出来ませんよ...死んお母さんを静かに眠らせてあげたいですから」
『会いたいのは事実でも...それでも前を向くの』
2人とも小さな魔法陣を用意した....そのまま弾幕ごっこだけど...魔理沙に乗れって言われた...
「いいか!こっからさっきまでとは全然違う戦いだ!しっかり掴まってろよ!」
「お...おう!」
「ふひ....ひ」
「A!一緒に行きましょう!」
『えぇ!』
「『合体"心身の砂時計"』」
2種の弾幕が動き始める...こんなきともできるのか...どんどん攻撃を激しくしていくのも...楽しそうだ...でも相手もたぶんスペルカードを出てきやがった...
「切断"一騎当千の剣"」
「幻視"別れし真情"」
「良かった!2人とも助けにきたん...」
「はぁ?てめぇじゃねぇ!あたしの主は姫様だ!友達を助けに来たんだばーか!」
「うちらが助けに来たのはなぁ...あんさんをぶっ飛ばすためや...切り刻んではいにしたるわ」
「お前らいいのか!?」
「まぁ...この子達のことだから大丈夫なのでしょうけどね」
するとざっと4人が近づく....すると4人とも最大とも言える魔法陣を...Aの手にはグングニル....もしかして...
「うちは母上より腕はないんやけど...精神と体を切るのは得意やねん..."分断刀一線"」
「やられたらやり返す!見せてやるよ!これが本当の数の暴力をよォ!"幻想幻視ルナティック"」
「私が今出来ることを...貴方の恐怖を呼び起こします!"心身の奥底に眠る恐怖の目覚め"」
『私は皆と離れていても皆と共にあり...どうかわたしに力を貸して..."スカーレット・ファミリア!!』
威力範囲からみて...全員ロストワード...最後の必殺技...いや...あの...オーバーキル過ぎないか...?爆発すげぇことになってるし.....ピチューんって音が響いたんだが...
「すごい威力ね」
「やっぱり弾幕はパワーだぜ」
「あとは四季映姫に任せて帰るわよ」
「お...おう?」
4人を見れば凄い仲良しだなぁ...Aがこっちを見て手を振ってくれた....好き....だなぁ...
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作者名:のうな | 作成日時:2023年8月24日 23時