検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:600 hit

69 ページ20

白虎視点

ようやく黒幕の元へ到着...うわぁ...すげぇ人いる...あれが深謝か...

「あらら...やっぱりぃ...ことりんも完全洗脳すちゃったほうがよかったかもぉ」

「うざいです...きもいです.....」

『そうよこの変態』

「うへ....そういうこと言わないでちょーだい...」

「言っておきますが...体の復活は出来ませんよ...死んお母さんを静かに眠らせてあげたいですから」

『会いたいのは事実でも...それでも前を向くの』

2人とも小さな魔法陣を用意した....そのまま弾幕ごっこだけど...魔理沙に乗れって言われた...

「いいか!こっからさっきまでとは全然違う戦いだ!しっかり掴まってろよ!」

「お...おう!」

「ふひ....ひ」

「A!一緒に行きましょう!」

『えぇ!』

「『合体"心身の砂時計"』」

2種の弾幕が動き始める...こんなきともできるのか...どんどん攻撃を激しくしていくのも...楽しそうだ...でも相手もたぶんスペルカードを出てきやがった...

「切断"一騎当千の剣"」

「幻視"別れし真情"」

「良かった!2人とも助けにきたん...」

「はぁ?てめぇじゃねぇ!あたしの主は姫様だ!友達を助けに来たんだばーか!」

「うちらが助けに来たのはなぁ...あんさんをぶっ飛ばすためや...切り刻んではいにしたるわ」

「お前らいいのか!?」

「まぁ...この子達のことだから大丈夫なのでしょうけどね」

するとざっと4人が近づく....すると4人とも最大とも言える魔法陣を...Aの手にはグングニル....もしかして...

「うちは母上より腕はないんやけど...精神と体を切るのは得意やねん..."分断刀一線"」

「やられたらやり返す!見せてやるよ!これが本当の数の暴力をよォ!"幻想幻視ルナティック"」

「私が今出来ることを...貴方の恐怖を呼び起こします!"心身の奥底に眠る恐怖の目覚め"」

『私は皆と離れていても皆と共にあり...どうかわたしに力を貸して..."スカーレット・ファミリア!!』

威力範囲からみて...全員ロストワード...最後の必殺技...いや...あの...オーバーキル過ぎないか...?爆発すげぇことになってるし.....ピチューんって音が響いたんだが...

「すごい威力ね」

「やっぱり弾幕はパワーだぜ」

「あとは四季映姫に任せて帰るわよ」

「お...おう?」

4人を見れば凄い仲良しだなぁ...Aがこっちを見て手を振ってくれた....好き....だなぁ...

70→←68



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のうな | 作成日時:2023年8月24日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。