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A視点

頭が痛い苦しい...息がしずらい...なんとか...なんとか耐えなきゃ...あの子は逃がした...お願い..,助けて....助けて...

「2人ともどう?パッと見2人のお母さんだよォ!」

「そうですね...お母さんにしか見えません」

『もはや本物ですね』

「でしょでしょ!?あとは色んな死体を組み合わせて〜オリジナリティ溢れるものばかりにしなきゃね〜!」

私達は深謝という仙人が主....その部下....ということを感じる....本当は反論したいけどずしんっと体が重い...ことりも同じようでたまにちらりと見てくる

「2人ともはさ!すっごい可愛いわけ...まぁ幽夢たんとセイリンたんも....もうね!露出度が凄い服着せて鼻血我慢したいわけ...ということでお願い」

「かしこまりました...少々お待ちください」

『承知致しました』

部屋を出て更衣室へ急ぐ...2人で早歩きで...着いた瞬間私たちは崩れ落ちる...幽夢の性格とセイリンの性格を理解してるからことりが洗脳した...でも私に洗脳は何故かできない....らしい....どうやら霊夢さんの御札のおかげでことりもらしい...闇に耐えれたけどもうずしりと体が重い...

『大丈夫?ことり』

「大丈夫です...Aは...?」

『私も大丈夫...あ....ミニスカチャイナドレス』

「私はビキニ...そんなに胸ないのに...」

『そういうことじゃないわよ...』

あ....ダメ...パンツ見えちゃう....ギリギリ隠せるけど....よく見たら紐パンがある...これは...仕方がない...ドロワでかくしたかったけど...

『やだ...はずかしい....』

「私もです....彼女は一体何を考えて....」

『早く....助けて...』

「想い人ですか...?」

そう言われるとふわりと顔が赤くなる...でもとりあえず今はご機嫌取りだ....そして探すの寝首をかける時間を...とりあえず深謝に見せに行くと案の定鼻血...

「あぁぁぁ!可愛いよぉぉ!」

「もったいないお言葉です」

『あるがとうございます』

「はぁぁぁ...幽夢たんに和服ドレス...セイリンたんにはぁぁ...あ..2人ともこっちに来た敵の対処お願いねー!あと少しで完成だから!」

『承知しました』

「分かりました」

誰か来てくれてるのかな...妖怪探偵団のみんなは...私のことに巻き込まれてないかな...出来れば...私の事忘れて欲しいな...あぁ...でも....白虎にもう一回...うぅん...もっと血が吸いたかったなぁ...すごく甘くて美味しかったから

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作者名:のうな | 作成日時:2023年8月24日 23時

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