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A視点
とりあえず落ち着いたから....着替えた..,いや....家でよかったんだが...なんで俺の部屋にある服大体が女物なんだよ...そりゃまぁ?ゼルダが男物ばっかりきてるのは俺のと交換した奴が多いけどさぁ...
『なんで俺のタンスに淑女服があんだよ...!!』
「それは...2着目貰ったんだけど要らなかったから...というかほかの服は...?」
『リトのは熱い耐熱のは動きにくい....シーカーとゾーラのはピッチリしててなんかヤダ..,,近衛は俺が着てもかっこよくない』
「だからって女装しなくても良いでしょ!?」
『わかった着替える..,,あとあんのトーガの服があんだけど....』
「兄さんそれ半裸だよ」
『よし変わらんな』
よくがんがえれば露出もんの服ばっかり来てる弟には言われたくない....お腹とかお腹とかお腹.....腹壊したらどうすんだ...!!
「にしてもこの人数....上への移動がないからちときついのぉ....」
「ワープで機能があるとはいえ..地底は未だに瘴気があるからな....強力な光がなければ行けない」
『その辺はまぁ...なんとかなるだろ』
「そこで俺のゴットパワーの出番だな」
「マスター!?」
「俺も居るぞー」
「く....クレイジーも...」
なんかマジシャンみたいな人が来た...というか存在感や気配的にあっちの世界であった右手だろう...
「とりあえず光で満たしたいなら強力な光がいる.,.松明とかじゃないとんでもなく眩しい光をな」
「そんなこと出来るのかい!?」
「ルフレ!魔法で...」
「出来ないよ....さすがに...ベレトスもだろ?」
「えぇ」
「流石にな」
「パルテナ様!」
「流石に....どれだけ広いのか分かりませんし...」
「というか3人はどうやって行ってたのヨ」
「Aの龍化でじゃ...あれは結構光るぞ」
「あぁ...だがそこまで光らないゾ」
『...なぁ...ゼルダ』
「奇遇ね私もよ」
「あれ?なんで2人とも怖い顔してるの....?」
『トライフォースと...時のパワーと退魔のパワーで何とかならないか....?』
「奇遇ね....その部分の伝承だけ覚えておいて良かったわ....リンク....行くわよ」
「え?ちょ......ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!?」
『だよなァ”ァ”ァ”ァ”ァ”!?』
「おいこらてめぇら待ちやがれ!?」
「トワ口悪いけど同意!!」
たぶん穴まで突っ走って落ちて無事着地するまでで追いつかなさそうな速度だな...なんでゼルダがこんな男二人引き摺って走れるんだよ....
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作者名：のうな | 作成日時：2023年6月3日 7時
