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イブキ視点
という事は...あの時勝った世界線かぁ...平和になったのなら良いよね...というか...Aくん実はもう1人と交流したってこと!?早いし怖いんだけど
「というか聞いてください!シドがすっごい威厳出てたんだけど!というかタラッタくんなんで教えてくれなかったんですか!?スババもおじいちゃんだったし!」
「イブキ...叔父上はサイハテの島までバカンスしてたんだゾ」
「5年ぐらい戻ってきとらんかったのぉ...」
「あれだゾ...父上の骨を....」
「すまんわらわが聞きすぎた...だから泣くでない!」
「姉さん...俺は将来一体どんな大人になるんだゾ...?」
「さぁ...?」
というかAくんめっちゃつまんなさそうだなぁ...まぁ...真横から怒号が響いてるんだけど...抑えられてるし...まぁ...ねぇ...
「フィオナ!私たちはあちらに行けないのですか!?今すぐあの兄貴の元に行ってぶん殴りたいです!」
「爆弾矢...100発準備OKよ」
「残念ながら私にワープ昨日はありません...時の賢者であるA様でさえリスクを伴い行います...私が行うには破壊どころじゃすまないかと思われます」
『考えてんの怖ぇよ...』
「そういやAくんこれなんですか?」
「もしかして病気じゃないですよね!?私たちにも言ってない病気とか!?」
『...龍になったろ?それ』
「あたし知らないんだけど!?」
床をバンバンをけってるメディ...あれなんか揺れてない?家全体が揺れてる気がするんだけどさ...
「あの....メディ..,落ち着こ?」
「落ち着いてられる?あのバカがいなくなったせいでこっちは大変な目にあってるの!!」
「メディ!地震!!地震起きてるから!!ハイラル全体に地震起こしてるから!!!」
「だいたいあたし混血!というか飛ぶも苦手だから普段大地歩いてるからあたし大地の賢者なんだからね!?自由に空飛ぶこと自体苦手なんですけど!?」
「メディ!本当におちついてください!」
「うわ...あ...」
「通信を終了します...」
メディちゃんの怒りが収まらないまま...通話を終了してしまった...でも...これ以上やったらもっと危なあった気がするんだけど...
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作者名：のうな | 作成日時：2023年6月3日 7時
