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ru視点
コンちゃんが大はしゃぎしてる...と言っても心の中だろうけど...行動がさ...博麗さんもニコニコと笑ったままだし...あと奥にいた人が気づいて手を降ってくれた...
sk「案内はここまででいいかしら?お昼食べてく?」
『うーん...お願いしようかな?』
sk「任せてとびきり美味しく作るから」
rd「ありがとうございます!」
md「バイバーイ」
みどり君バイバイと言ってもまたすぐに会うよっと言いたかったが黙っておいた...そのままスタスタっと歩いていく...あれよく見たら昨日いた人だ
『パチュリーさんこんにちは...何かいい本でもあったの?』
pt「...良い魔導書がね....でも魔理沙がまた...ね」
『またやってるのね...今度魔理沙さんに言って貰って返すわ』
pt「ほんとにありがとう....でもそんな事してたら魔理沙に貸してもらえなくなるわよ?」
『その時はその時よ』
ka「ぱ...パチュリー様〜!また魔理沙さんが〜!」
mr「死ぬまで借りてくぜ〜!」
いつの間にか居たのか分からない魔理沙さんが箒に乗って逃げ回ってた...パチュリーさんと博麗さんが目を合わせて頷くと....無限ループして結果的に捕まってる...
pt「子供の前で変な事しないで」
mr「んぇ!?い....居たのか」
『居たわよ...緑川君が覚えたらどうするのよ』
md「そーだそーだ」
cn「何でみっどーだけなのか疑問もとうよ....」
博麗さんの能力ほんとにすごいなぁ....なんでも出来ちゃう...対して俺は火だし....
rd「うっ....小悪魔さん何てものを....」
ka「あ!ダメですダメです!私の秘密の本ですよ!?」
ky「レウ!博麗さんをこっちに見せんな!穢れてまう...」
『いや...何を見たのよ...』
ru「わ...分かった!』
見せないってどうすれば...そう思いつつ抱きしめる...俺の方が身長あるから見えないはず...あれ俺結構大胆なことしてる?もしかして...?
md「レウクラァァァ!」
ru「ちょっ....殴らないで!」
cn「そりゃ抱きしめてたら...ねぇ?」
『....あの..赤城....君?』
困惑した声が下から聞こえる...俺の胸元を優しくトントンと叩き気づかせようとしてるのかな...とっさの判断だったけど浅はかだったぽい.....どうしようまた高鳴る....
ru「ご....ごめ..!?」
『...その....い....いきなり抱きしめるのは....ダメ...だと思うの』
md「ワオ」
cn「予想以上の反応」
mr「私は何見せられてるんだ...?」
いつもより頬が赤い...目線がたどたどしい....むしろ顔を合わせてくれない...これを俺が...?
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のうな(プロフ) - ルナさん» 報告ありがとうございます!治します! (2022年3月12日 9時) (レス) id: d169846b8c (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 29ページと30ページはなぜ同じなのですか? (2022年3月12日 2時) (レス) @page30 id: 13c27c7f65 (このIDを非表示/違反報告)
のうな(プロフ) - 星さん» ありがとうございます!頑張ります! (2022年3月7日 0時) (レス) id: d169846b8c (このIDを非表示/違反報告)
星 - 新しい作品ありがとうございます!こちらの作品も面白いですね!これからも面白い更新を頑張ってください!楽しみに待っています。 (2022年3月7日 0時) (レス) @page8 id: b61274ff34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のうな | 作成日時:2022年3月6日 13時