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ﾊﾟﾚｯﾄ視点
連れていかれた先には上手く繋げれられている6個のソウル....それぞれ綺麗な色で輝いている....
ﾍﾙ「ここまでは修復した....だけどな....ソウルは6個じゃない.....」
みんながいっせいに息を飲んだ....
「そう!足りないんだよ!!最後の1個がね!!!」
急に甲高い声が響いた....振り返ると....黄色い花....フラウィーだとすぐに分かった....
ﾌﾗ「そう!だから人間がまた落ちてくるか!君たち4人の中からソウルを明け渡すしか方法はないんだよぉ!!!」
ﾌｧﾙ「お?そうか?」
ファルさんの一言でフラウィーも黙った....
ﾌｧﾙ「だってよ....あの6個のソウルは使える部分をくっつけたんだ....だったらよ....僕と姉貴と兄貴のソウルをくっつければ....行けるんじゃねぇか?」
ﾊﾞｯﾃ「せやな....うちらはソウルの意味はちゃうけど....似たもんや....」
ﾍﾙ「ちなみに俺たちはやる準備はとっくにできてる...」
声が出せない.....どうすればいいか分からない.....ねぇ....
この状況を打破するすべは一体何...?
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