14 ページ15
すると本丸からガッシャーンって音がした...何があったのか分からないが....急いで向かおうとする....が...
秋田「わぁ!!」
いつ掘ったのか分からない落とし穴に秋田くんが引っかかる...手を伸ばし私を下にし落ちていくと背中に激痛が走る....幸い折れてない....ただ....深い....ものすごく....
一期「主!秋田!大丈夫ですか!?」
『大丈夫ですよ!』
髭切「ありゃりゃ....こりゃ僕達でも助けに行けないや....」
椿「僕も.....無理....」
鶯丸「これは鶴丸の仕業だな....」
一期「鶴丸殿.....」
椿「お覚悟.....」
膝丸「とりあえずロープ持ってきたぞ!」
といった具合で救助されました....
乱「主さん!大丈夫?」
薬研「ちと背中見せな」
後藤「ほらチビ共大将連行するぞ?」
包丁「人妻風に言ってよ〜」
博多「今はそういうの言ってられんばい」
五虎「あわわわ....」
秋田「とりあえず!主様は行きましょう?」
平野「そうですよ!アザが出来てたら大変です!」
前田「主君のために言ってるんですからね!」
毛利「小さい子可愛い」←
おいおい.....私は聖徳太子じゃないぞ...?
椿「.....大将....鷹丸が説得?したっぽい....鳴き声うるさい....」
髭切「そういう時は耳を塞いじゃおうね〜」
膝丸「兄者!?」
なるほど?
鶯丸「とりあえず離れに戻ろうじゃないか....怪我の具合を見ないとな」
信濃「大将!こっちこっち」
離れで見せたらだいぶ色がやばかったらしい....
まぁ....折れてないだけましでしょ!
秋田「ごめんなさい....僕のせいで....」
『違うよ!仕掛けた人が悪いんだし!』
一期「そうですよ!たっぷり叱っておきますから!」
椿「ビンタは....ダメ....?」
膝丸「椿は大太刀だろう?威力がやばそうだからやめておいてくれ....」
髭切「椿はいい子だからねぇ....よしよし」
椿が....手なずけられてる....だと....?
あ...でもツーンってしてる....猫かな...?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のうな | 作成日時：2021年2月4日 8時
