私の刀の家族とブラック本丸に行くことになったんですが?何故ですか? (ページ11)

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会話をしていると門の方からドサドサっと音が聞こえる....食材だよね?丁寧に扱ってるよね???

『多分届きましたね....』

博多「なら手伝うばい!」

鷹「鶯じいも!働かざるもの茶を飲むべからず!」

鶯「あぁ...分かった」

平野「一にぃを呼んできますね!」

五虎「ほ....他に協力してくれそうな方....さ...探してきます!」

『皆ありがと～』

門までつくと大層な大荷物本丸の方の子達を合わせて1週間は持ちそう....

『うげ....サプリメントがある....これは私ので良いか...』

前田「鶯丸様!茶葉がありますよ!」

鶯「おぉ...今度それで茶ァを入れよう」

五虎「つ....連れてきました!」

『ありがとうごこちゃん!』

連れてきてくれたのは....うん....力持ちそう....
何となくの自己紹介が始まる....まぁ....恐怖でガタガタだったんですけどね!!
ちなみに来てくれたのは山伏さんに同田貫さんに燭台切さん最後に謙信くん

鷹「謙信兄ちゃんこっちの方が軽いけど大丈夫?」

謙信「だ...大丈夫なんだぞ!」

『わわっ....落とさないよう気をつけてくださいね!』

何とか本丸の台所と離れの方に運ぶことが出来た....感謝しかない....

『山伏さん少し良いですか...?』

山伏「む?拙僧に何かようか?」

『先程運んだ食材ですがお好きに使ってください...毒とか入ってません』

山伏「カッカッカッ...分かった伝えておこう」

『ありがとうございます』

あとは畑を何とかしなければ....
とりあえず腹が減っては戦は出来ぬと言いますしね..

『ただいまー!』

椿「おかえり....」

どうやら既に作ってくれていたようで良かった...
外からザックザックと穴を掘る音は気にしないことにした