今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:680 hit
小｜中｜大
4 ページ5
Aside
よし、ロケで遅れてくる有岡さん八乙女さん
以外の衣装は完璧だった。
もう最高、Hey! Say! JUMPはほんとにいい
グループ！
撮影した写真を眺めながらイケメンたちに
惚れ惚れする。何度みてもかっこいい
それがこの人たちの魅力だった。
「ちょっと飲み物買いにいってくるね」
撮影の合間、やけに喉が渇いて
いつもなら頼む飲み物を買いに自販機へ
足を運んだ。
はぁ疲れた。
イケメンがいくらいたって疲れは溜まる
そう思って自販機で買ったジャスミンティーを
一口飲みつつ近くのソファに腰掛けた時
「...んっ、あっ、...っん」
怪しげな声。
ま、まさかね。ここでなんて、、
そう思いつつ好奇心と謎めいた気持ちが
推しとどまらず声のする隣の喫煙所を
のぞいてしまった
.
.
そこには重なり合う2つの影。
濃厚なキスを交わしていた。
ひゃーオフィスラブ？え、まさか同僚？
どうしよう？！
なんて考えてると
「...っ、今夜、いい？」
影のひとつが発した。
けどその声は聞いたことのある声。
「有岡さん...なら、いつでも」
もう1つの影が重なる
有岡...さん？
「有岡大貴...？！」
運命の再会まで
0.5秒
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：名前 | 作成日時：2019年1月14日 21時
