選択とカワグチ ページ1
へきほーに決めたと一言言い残して
私が選ぶべき、あの人の元に向かった
『ジン……、』
「…A、、」
お互い複雑な気持ちを抱えて
まっすぐ見つめあって、目が離せない
『あの、、お話がっ、、』
「…ちょっと来て」
ジンに腕を引かれて、ジンの部屋に来た
『ちょ、ジン、、っ』
ジンが、強引に私を押し倒して
長く深いキスをしてくる。
「はぁ、っ」
どこか必死なジンを、グッと押した
「…ごめん、」
さっきより弱気になって、私を見下ろしてくる
『ジン、聞いて』
「嫌だ、聞かない」
私を睨みつけて、また何回もキスしてくる
『っは、、ぅん…っ』
苦しくなってきて、お互い息が上がってきた
「…他の奴選ぶとか、、許さねーし…」
肩で息をしてる私とおでこを合わせてそっと呟いた
『…私はジンしか選ぶつもりないしっ、!!』
「……それは、告白ってことでいい…?」
『当たり前…』
それを聞いたジンは、
返事をすることすら忘れて、
何度も何度も私にキスする。
ほんとにこいつはキス魔だよ、、
『ジン、、好きだよ…』
「俺は大好き、愛してるから」
鼻で笑うジンにキュンとしちゃって
恥ずかしくなって顔をそらした
「照れてんの?」
『違うし』
「はっ、可愛いなー、そういうとこ」
『そういうこと言うなバカ!!』
恋愛の感情を思い出してよかったって思えたのも
仲間家のみんながいて、
みんなのこと考えてあげれるへきほーがいて、
私のことが大好きな人(笑)がいて
私の大好きな人がいたから、だよね。
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if兄方(プロフ) - 金肌さん» ありがとうございます!!更新が止まってしまっていて申し訳ないです!! (2017年9月23日 8時) (
レス) id: b053bebf6e (このIDを非表示/違反報告)
金肌 - 仲間家lovableの時からずっと見てます！この作品も大好きです！更新頑張ってください！ (2017年9月22日 18時) (レス) id: 0c635449f2 (このIDを非表示/違反報告)
if兄方(プロフ) - みかんさん» うぉぉお、、めちゃくちゃ嬉しいですぅぅ(´；ω；｀) (2017年8月4日 10時) (レス) id: b053bebf6e (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - if兄方さん» いえいえ！めっちゃ仲間家大好きだし、あなたの小説が大好きだからです！ (2017年8月4日 10時) (レス) id: 536b0b2141 (このIDを非表示/違反報告)
if兄方(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます!!仲間家 Lovable の時から、ずっと読んでくださってて、、嬉しいです!!w (2017年8月4日 8時) (レス) id: b053bebf6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：if兄方 | 作成日時：2017年7月28日 0時
