潤side ページ19
午後は俺が翔ちゃんのとこ。
紙袋を手に
長い廊下をあるく。
＊
潤「翔ちゃーん？」
そう言って入った病室には
目の赤い翔ちゃんが窓辺に立っていた。
翔「おぉ、松潤、今日もイケメンだね」
って言って笑う。
潤「泣いてたの？」
何、単刀直入に聞いてんだ。
いつも言った直後に気づく。
翔「ふふ、・・・バレた？
ねぇ、さくら見えるよ」
わざとか自然にか話題をそらされる。
罪悪感と好奇心で近づくと窓いっぱいに
ピンク色のさくらが見えた。
潤「・・・行こ！ マスクつけたらオッケーでしょ？」
そう言って持ってきた紙袋を持ち上げたら
翔「行くッ」
元気な声が帰ってきた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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sky(プロフ) - 希衣さん！私の小説を読んでもらったので読んでみました！とっても面白いです！これからも更新頑張ってください (2014年6月14日 22時) (
レス) id: 8b6ea9ea76 (このIDを非表示/違反報告)
希衣(プロフ) - ノンさん» 涙なんて、本当に恐れ多いです。読んで頂いてありがとうございます(●´ω｀●) (2014年2月1日 22時) (レス) id: 3357bf8a42 (このIDを非表示/違反報告)
ノン - 涙が溢れてきました (2014年2月1日 22時) (レス) id: 457cc0c351 (このIDを非表示/違反報告)
希衣(プロフ) - ありがとうございます(*^^)vこれからもすごい展開にしていこうと思っております！ (2013年8月16日 15時) (レス) id: 3357bf8a42 (このIDを非表示/違反報告)
霞(プロフ) - すっごいストーリーですね、これからも楽しみに物語を拝見致します！ (2013年8月16日 14時) (レス) id: 0fef2e1fc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：希衣 | 作成日時：2013年7月22日 9時
