failure 26 ページ29
A side
一階から(人1)の怒鳴り声が聞こえてきた
今の僕は泣きなんでいるが頭が正常に働いていない
朦朧としている。
ボーッと考え事をしていた
僕のものになったら無断で物を捨てても良いの？
とか
僕のどこがいけないの？
今更と思える考えが頭を横切る
僕はどんな僕になれば親は認めてくれるの？
昔一杯考えたことも頭を横切る
……
暫くして怒鳴り声がなんだ
すると、ダンッダンッと階段を上ってくる音が聞こえる
(人1)の足音だとすぐわかった
ｶﾞﾁｬ…
(人1)が部屋の中に入ってきた
その顔はとても暗かった
貴方「(人1)…」
僕が呼び掛けたが(人1)は聞こえていないのか僕を無視して部屋の中へと入ってきた。
暫しの沈黙…
その時、(人1)が机の引き出しを漁り始めた
僕の頭上には?しか浮かんでいない
すると…
(人1)「これ、あげる…」
そう言って(人1)が渡してのは僕とお揃いにしたリストバンドだった
貴方「え…良いの？」
僕がそう聞くと(人1)は何も言わずにリストバンドを差し出してきた
ぼくは最初は戸惑ったけど
必死に訴えかけてくる(人1)の目に逆らうことができなくなっていた
貴方「うん、ありがと…」
僕はそう言って(人1)からリストバンドを受け取った
(人1)は満足そうに笑っていた
…
翌日 金曜日
僕は昨日もらったリストバンドを、今度は捨てられないように学校に持っていくことに決めた。
朝練中、主将から、
竹尾「そのリストバンドどうしたんだ？」
と、聞かれて僕は嬉々として昨日のことを話した。
お母さんたちとかの事は伏せて…
そしたら、主将は良かったなっといって頭を撫でてくれた
撫でてくれたことは気にしないことにした。
.
新作です！
HQ!!の小説です！
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/non03122/
です！良かったら見てください！
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夕美@新着お知らせあり!!(プロフ) - ポテto＠受験生さん» 驚きですww (2015年2月7日 8時) (
レス) id: 926c55f386 (このIDを非表示/違反報告)
ポテto＠受験生(プロフ) - 夕美@新着お知らせあり!!さん» うんｗ (2015年2月7日 7時) (レス) id: b4decb5eec (このIDを非表示/違反報告)
夕美@新着お知らせあり!!(プロフ) - ポテto＠受験生さん» え、そうなんですかww (2015年2月7日 7時) (レス) id: 926c55f386 (このIDを非表示/違反報告)
ポテto＠受験生(プロフ) - 主人公とクラスが一緒ｗｗｗｗ (2015年2月7日 6時) (レス) id: b4decb5eec (このIDを非表示/違反報告)
夕美(プロフ) - りあさん» そう言っていただきありがとうございます！はいっ！頑張って書こうと思います、リクエストありがとうございます！ (2014年12月25日 18時) (レス) id: f1e8571499 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕美(希望) | 作成日時：2014年8月18日 19時
