【男主】天才の君と出来損ないの僕…【オリジナル】 (ページ14)

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朔哉 side

先輩の叫び声が聞こえたから声の方へと向かったら…

もう、ほとんどの人が集まっていた。そこで俺が見たのは…

朔哉「げ;;;狼じゃん;;」

って、日本狼って絶滅したんじゃ……

すると

ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ

狼の後ろの草が揺れた。

ここに居る全員が身構えた。で、出てきたのが…

朔哉「はっ!?え？マジかよ…

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Aじゃん…」

そう、Aが出てきた。

それを見た(人1)が慌てて声をあげて、

(人1)「A!!危ない!!そこからはなれr(貴方「何できたの？

ウル…威嚇しちゃダメだよ…

彼らは僕の仲間だよ…」

はいぃぃ!?狼触ってるよ!!

優「A…噛まれるよ…」
貴方「？噛まれないよ？ね、ウル…」

手なずけてるし;;;恐ろしい;;

貴方「それより、何で此処に居るんですか？」
竹尾「(人1)が、お前が何処行ったのか分からない、って言われたからバスケ部総出で捜索していた。」

主将がそう言ってくれた。

朔哉「一つ質問！その動物は狼ですか！」

俺以外も気になっていたみたいで、Aからの返事を待った。

そしたら、返ってきた返事は以外だった。

貴方「えっ!?ウルって狼だったの？

ハスキーじゃなくて？」

狼だから『ウル』ってつけたんじゃないの!!

確かに狼は英語で『wolf』って読むけど…

貴方「ウル…もう今日は帰るね？また来るから…」
全-貴方(((また？)))

多分この疑問は誰もが思った疑問だと思う。

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最近更新もしてないし、意味不明な話ばかり更新する

駆け出し駄作者の優磨です。

自分で書いてて『何だこれ…』って思ってるぐらいです…(--;)

どうか許してk((殴

許さなくても良いです!!

この作品は暇潰しで見るのも良いので…

それでは!!

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