7話 テニス部 ページ10
------テニス部サイド------
今日からは、R陣(+乾)とその他に分けて練習をする。
手塚「そろそろ、始めるぞ!」
大石「あっ、でも越前ならさっき何かどっか行っちゃったよ。」
越前「すいません。遅れました。」
手塚「どうして遅れたんだ?」
越前「いや、さっき行ってたら女テニの竜崎と副生徒会長が上を向いてたんで聞いてみたらボールが引っ掛かったとか言ってて‥‥」
菊丸「それで取ってあげて遅くなったのかにゃ!」
越前「あっ、いえ聞いて別に良いと思ってそのままに‥‥」
菊丸「ひどっ!」
海堂「そのままだとモテないぞ。まだ一回もされたことないだろ。」
越前「えっ?俺今年入学してから8回告白されてますけど。」
海堂「まじか‥‥」
手塚「ゴホン。そろそろ走ってもいいか?」
全員「はい!」
------走り中------
不二「あれ、竜崎ちゃんとマリアちゃんじゃない?」
大石「まだとってるじゃん。」
菊丸「とりにいってあげるかにゃ……」
星音:jumpして取った。
全員「すごっ!」
桃城「あの木って確か5メートルぐらいない?」
全員「恐ろしいjump力……」
------部活終了後------
越前「ホントに何者なんですか?」
不二「この間は言ってなかったけど、マリアちゃんは、テストの点数は毎回満点で手塚と同じ学年一位。それから運動神経は抜群。といっても平均より少し上って感じだけど……」
乾「その運動神経であの木に飛べる確率25%」
不二「多分、普段は本当の実力を隠してるんだと思うけど‥」
全員「チート並みに凄かった……」
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松坂咲菜 - 手塚が顔を赤らめているの初めて見た (2019年2月25日 17時) (レス) id: 78abc659be (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 14話の、『書き直し』文字消したら、どうでしょうか?(´・ω・`)? (2015年7月3日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 何れは、ばれるとは、思って云ったけど、こんなに、早く、ばれるとは、思っても、見なかった。(^o^;) (2015年7月1日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 凄~く、楽しみですわ。(゜∇^d)!!(≡^∇^≡)(≧∇≦)早く、続きが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪此れから、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*^_^*)応援しています。(*^O^*)(*^^*) (2015年6月19日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリス | 作成日時:2015年6月18日 22時