6話 jump ページ9
------星音サイド------
私が帰ろうとしていると、
竜崎「う〜ん!はぁ………やっぱり取れない。」
困っているかわいい女の子が!これは行かなければ!
星音「どうしたんですか?」
竜崎「副生徒会長さん!えっとボールがあの木に引っ掛かっちゃって。」
っと言われて木を見てみると5メートルはある。
竜崎さん?と言っていた女の子が手に持っている網ですら届かない状況。
竜崎「う〜ん。どうしよう!」
越前「あっ、竜崎と副生徒会長じゃん。どうしたわけ。」
この間のテニス部の無愛想少年じゃないですか。
って竜崎さん頬が赤く染まってる。さては恋ですか?( ˆωˆ )ニヤニヤ
竜崎「えっと‥カクカクシカジカ‥でして。」
越前「じゃあね。」
竜崎「えっ!」
越前「そっちの責任なんだから、そっちで頑張りな。」
って行っちゃった‥‥
竜崎「どうしましょう!」
もう泣きそうになってる‥‥もうここはアレでやりましょうか!
星音「任せて!」
少し助走をつけて‥jump!
って飛ぶと見事に木の上。そのままボールを落としてっと。
星音「これで良いかな?」
竜崎「はいぃぃぃ。ありがとうございます〜」
星音「良かった。これからは気をつけてくださいね♪」
う〜ん。久しぶりにあんなに飛んだかも。
っと言う光景をまたテニス部が見ていたと言うことを私は知らない。
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松坂咲菜 - 手塚が顔を赤らめているの初めて見た (2019年2月25日 17時) (レス) id: 78abc659be (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 14話の、『書き直し』文字消したら、どうでしょうか?(´・ω・`)? (2015年7月3日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 何れは、ばれるとは、思って云ったけど、こんなに、早く、ばれるとは、思っても、見なかった。(^o^;) (2015年7月1日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 凄~く、楽しみですわ。(゜∇^d)!!(≡^∇^≡)(≧∇≦)早く、続きが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪此れから、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*^_^*)応援しています。(*^O^*)(*^^*) (2015年6月19日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリス | 作成日時:2015年6月18日 22時