番外編4 起きてみると ページ49
------手塚サイド------
手塚「んっ………俺たちは………」
跡部「確か、夕食を食べて‥‥」
みんな続々と起きてきた。
越前「この匂いは‥‥」
と言われ、調理台を見ていると
星音「スー‥‥スー‥‥」
寝ている星音がいた。
大石「寝てる‥‥んっ?これ置き手紙っす。」
白石「読んでくれ。」
[テニス部の皆さんへ
何故か倒れていましたが大丈夫でしたか?
一応、毛布をかけておきました。
私が変な匂いがするので起きてみたらこんな感じになっていておどろきました。きっと自分たちで作ったら失敗して‥‥という感じだったんでしょうね。
なので、皿は洗っておきます。皆さんはわたしが作ってある夕食を食べてください。先程の料理でお腹が痛む人にも大丈夫なように作っておきました。
ぜひ食べてみてくださいね。
星音 マリア]
不二「だから毛布が‥‥」
手塚「この量を一人で作ったのか‥‥」
越前「何か悪いことをしちゃったっすね。」
跡部「今回は星音に感謝だな。」
遠山「んーっ!やっぱり星音が作ったのウマイ!」
菊丸「栄養バランスも考えてあるしね。」
手塚「うまい。」
真田「将来はいつもこんな料理が食べられるとは‥‥手塚は羨ましいですな。」
幸村「確かに。手塚がやるはずの書類や俺たちの料理………一人でいろんなことが出来るなんて、levelが高いぞ。手塚。」
手塚「それでこそ、燃えるだろ。」
この日を境にテニス部部員はマリアを見習うことにしたそうです。
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松坂咲菜 - 手塚が顔を赤らめているの初めて見た (2019年2月25日 17時) (レス) id: 78abc659be (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 14話の、『書き直し』文字消したら、どうでしょうか?(´・ω・`)? (2015年7月3日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 何れは、ばれるとは、思って云ったけど、こんなに、早く、ばれるとは、思っても、見なかった。(^o^;) (2015年7月1日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 凄~く、楽しみですわ。(゜∇^d)!!(≡^∇^≡)(≧∇≦)早く、続きが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪此れから、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*^_^*)応援しています。(*^O^*)(*^^*) (2015年6月19日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリス | 作成日時:2015年6月18日 22時