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2話 忘れ物を届けに参りました! ページ5

------星音サイド------
テニスコート前にいますが……

モブ「きゃぁぁぁぁ!かっこいいー!」

ハーレムに近いほど女子の皆さんがいますね。テニス部のRの皆さん手を振ってるけど、本心は物凄く嫌そうなのが表情からして分かりますね。
それにしてもうるさい…あ、この音低い
(絶対音感持ちなんですよ)

それよりも!タオルを届けなければ!
と、その時

越前「あんた危ないよ!」

といわれ、見てみると物凄いスピードでボールがこっちにきていた。
これは打ち返すぐらいしか方法がありませんね。
というか、このボール遅い!
(本当は物凄く速いですよ)
簡単に打ち返せそう!あのこのラケットを借りて……

星音「そこの君!」
堀尾「俺?」
星音「ラケットかしてください!はやく!」
堀尾「はい!」

星音「よっと!(ボールを打ち返しました)
その場にいた全員「⁉」
星音「( ´ー`)フゥー...あっラケットありがとうございます!」
堀尾「どういたしまして……」


手塚「星音、大丈夫だったか?」
星音「あっ!大丈夫でしたよ。結構、パワーとかない打球でしたし。」
全員「⁉」

みんなどうしたんでしょう?そんな驚いた顔をして。

手塚「それなら良いが……どうしたんだ?こんなところにきて。お前は俺たちのミーハーじゃないだろう。」
星音「そうそう!これを届けに来たんです。」
タオルを渡す。
手塚「あぁ、すまない。忘れてたと思っていたが……ありがとな」
星音「どういたしまして♪じゃあ、私はそろそろ帰ります。さようなら。」
手塚「あぁ。」

おっと、伝え忘れてた。
クルッとテニス部の方を向いて。
星音「あと、あんまりミーハーな人たちが嫌だからって、無理して手を振る必要はないと思います。
顔とか仕草ですぐに嫌だってわかりますよ。」
R陣全員「⁉」

何気にかっこいいこといったなぁ〜私が!←

3話 何者?→←1話 生徒会と忘れ物



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松坂咲菜 - 手塚が顔を赤らめているの初めて見た (2019年2月25日 17時) (レス) id: 78abc659be (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 14話の、『書き直し』文字消したら、どうでしょうか?(´・ω・`)? (2015年7月3日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 何れは、ばれるとは、思って云ったけど、こんなに、早く、ばれるとは、思っても、見なかった。(^o^;) (2015年7月1日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 凄~く、楽しみですわ。(゜∇^d)!!(≡^∇^≡)(≧∇≦)早く、続きが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪此れから、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*^_^*)応援しています。(*^O^*)(*^^*) (2015年6月19日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリス | 作成日時:2015年6月18日 22時

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