≪テニスの王子様≫手塚生徒会長と副会長！

10話 頼みごと ページ13

------星音サイド------
テニス部「お願いします！」
星音「ふぇ？」
どうしてこんな状況になったんでしょう。

------回想------
いつものように生徒会の仕事をしていると、
竜崎先生「失礼するね。星音はいるかい？」
星音「あっ、はい。ここです。」
そこには、竜崎先生とテニス部が……

竜崎先生「実は折り入って頼みがあって。今度の夏休みにある合宿に参加してくれないか？」
テニス部「お願いします！」
------回想終了------

星音「えっと……それはマネージャーとしてですか？」
手塚「それに関しては、マネージャーの感覚のほうが正しいかな。星音、お前はある程度の実力はある。それを見込んでのものなんだが……」

う〜ん。これは悩みます。会社のことが夏休みはありますし、でも困っているのなら助けてあげたい………あっ、これにすればいいかも。

星音「では、少し賭けをしませんか？今回行われるテストで、今回参加する全員の得点平均が1位であれば良いですよ。まぁ、なったらいくつか条件つけますが。どうされますか？」
全員「のった！」

星音「ただし、出来なければ皆さん、少し罰ゲームを受けてもらいますが良いですか？」
全員(ゾクリ)

星音「では、頑張ってくださいね♪」

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