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ノヤ○○○.6 ページ8

『それは________________』








影「無理するな。」









西「言わなくてもいいぞ!」








『二人ともありがとう。でも大丈夫!!』








まずは自己紹介









『改めまして、1年5組藤田芽維です!!御存知だと思いますが、全日本ユース候補として合宿等に参加していました。ポジションはセッターです!!影山とは幼馴染みで、夕とは((夕「恋人だ!!」...// です。これから宜しくお願いします!』









バレー部「「「お願いしゃぁぁぁす!!」」」








『はい!!で、さっき言ってたことなんですけど______』








-過去編-







私は正直天才と言っていいほどバレーが上手い







自分自身もバレーが大好きで、小さいころからクラブに通っていた







中学では、部活にも入った







部活には、私程上手い人はいなかった







チームも割りと強くて大会にはよく出た







問題はそこだ






私がまだ1年のとき






その頃の私は、気が弱い人間だった







先輩1「あのさぁ、3年さしおいて試合に出る気?」







先輩2「マジ有り得なーい“」







先輩3「どっか行ってよホント。」







『っ、、、』







そう言われていつも泣いていた

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作者名:ナイトウルフ | 作成日時:2021年2月13日 0時

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