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ノゼル「異国の者は、もう退学で良いだろう」

フエゴレオン「ダメだな…」


ギィィィ……
扉が開く


ユリウス「やあ、待たせたね…式は順調に進んでいるかい?」

マルクス「ウィリアム先生のおかげで大分進みましたよ……って、隣の子がもう一人の?」

ユリウス「そうそう、朝からとんだ災難に合ってね」

リカ「面白そうに言わないで下さいよ……はぁ…視線が痛い(体も痛い…)」

シャーロット「あの娘が、ヤミと同じ異国の…」

フエゴレオン「本当に異国の者なのか?」

ノゼル 「………」

ウィリアム「ふふっ……」

アスタ「あ、あの人……」

ユノ「知り合い?」

アスタ「いや、違う……」

ヤミ「……あ、アイツ!」

リカ「あ、顔つき悪い大男!!」


二人は、お互い指を差し合う


ヤミ「ブハハハハ〜、朝はスマン。つか、その服どうした、指定された服着ないとダメだろう!
いや、その前にお前『クローバー学園』の新入生だったのかよ。ブハハハハ!」

リカ「あははは……このワンピースですか?これは、理事長からの贈呈品です。
まずですね、笑い事じゃないですよね!?私、貴方に跳ねられたんですよ!!
しかも、跳ねられた先が八百屋で野菜の上にダイブするハメになって制服汚れたん
ですから!!それもですけど……」

ヤミ「後は?」

リカ「左脚の骨、右腕の骨、更には肋骨の骨折。自分の魔法で補強してるんですが、
それでも痛いんですよ!!」

全員『え…((白目』

ユリウス「骨折してたの!?よく、歩くの我慢してたね〜」

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作者名:ほのか | 作成日時:2019年5月6日 0時

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