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此処は、クローバー王国で最も優れた人材だけが入れると言われる
マンモス校 『クローバー学園』…
そんな『クローバー学園』に、入る事が許可された
異国の少女がいた……
リカ「アレが、『クローバー学園』……やっと、憧れの学園に入れるのね……
思っていた以上に大きい………」
今日は、『クローバー学園』の入学式である
リカ「うわ〜、日の国と違って素敵な国ね〜……?「オリャァァァァァ!!」……ん?」
後ろを振り返ると、
?「オイ、ゴラ、待てや!!何してくれてんだテメェさんはよォ!!よっぽど死にたい
らしいなあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!」
?「すみませんしたぁぁぁぁぁぁぁああ!!」
制服を着た少年が顔つきの悪い大男に追われているじゃあありませんか!
リカ「(顔、怖っ!!)……って、アレ?こっち来てない!?………?「すみません!!
そこの人ォォ!!そこどいてくれェェ!!」あ、はい!!((スツ」
?「あざーしたぁぁぁぁぁあ!」
リカ「一体、何だったのよ…うにゃ!!」
ガラシャーン!!
リカ「イタタタタ……ああ!!制服が!!あぁ、私の人生終わった…((ガク
(っ!!何、この痛み…ええ!!まってよ…ま、まさか……)」
?「君、大丈夫かい?……ごめん、大丈夫じゃ無さそうだね…おや、君のその制服…
『クローバー学園』に入る異国の……」
リカ「はい!!リカ・スミレです!……あの、貴方は?」
ユリウス「私は、君が入る『クローバー学園』の理事長、ユリウス・ノヴァクロノだよ」
リカ「り、理事長!!?」
ユリウス「あはは〜、そんなに驚く事無いさ!それにしても、入学式当日に
とんだ災難だったね〜」
リカ「呑気な事言わないで下さいよ……制服どうすれば……」
ユリウス「そうだね……とにかく、制服の代わりになる服を着ようか、立てるかい?」
リカ「は、はい!!(うぅ……折れた所は、自分の魔法で補強して……
まさか、『クローバー学園』の理事長に会えるなんて……奇跡としか言い様が無いわね…)」
ユリウス「さ、近くのお店で到達しよう!行こうか!」
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作者名:ほのか | 作成日時:2019年5月6日 0時