氷白の少女

20分前の出来事�鶚 ページ22

リア「……………ヤバイ！試験の事忘れてたわ！！今から行っても間に合うかしら……
どうしよう……あわわわわ！こ、これは困った………ユノやアスタ怒るかしら………」

？「ねえ、君！さっきの魔法凄いね！造形？なにそれ！もう一回だけ見せて！((キラーン」

リア「え、え、え、い、いきなりなんですか？……って、貴方誰ですか？」

ユリウス「僕はね、ユリウス・ノヴァクロノ！で、見せてくれるんだね！((キラーン」

リア「無理ですよ！そんな事してる場合じゃないんですよ！試験間に合わない！」

ユリウス「君、魔法騎士団入団試験を受けるのかい？なら、僕から離れないでね！」

リア「はい？意味が分からなぃぃぃぃイイ！」

リアはいきなり、ユリウスに手を掴まれ一瞬の内に何処かに連れていかれた


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ユリウス「さあ、着いたよ〜！まだ、受付てるみたいだから試験受けておいでよ！」

リア「え、あ、はい？あ、はい！！って、此処……あの〜、ありがとうございます………
貴方は一体………え、居ない……」

リアは突然のことに思考がついて行かない、ユリウスにお礼を言おうと振り返るが誰も居なかった

リア「(貴方は本当に誰ですか？)………！！早く、受付に行かないと！」

受付が終了する寸前だった

リアは、魔導書を見せて受験番号を聞いて会場にへと足を運んだ

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