【銀魂】また、会えた【名探偵コナン】

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『………』


コナン「どうしたの？Aさん」


沖矢さんの姿が見えなくなって、改めて悲しんでいると、コナン君が声をかけてきた。


『沖矢さんが池田さんじゃない……』


コナン「は？」



コナン君がキョトンとする。そりゃそうか。



銀時「A、お前声帯模写できるだろ。自分でソイツの声出せばいいじゃねェか」


『やだ。なんかむなしい』





銀時の言う通り、私は声帯模写ができる。

が、自分でやったって楽しくない。ただの変な人。






コナン「えっと…池田さんっていうのは……？」


『ああ、ゴメン。忘れて』





変な大人でごめんなさい。









そんな事より！


沖矢さんも何か裏があると見た。


なんか嘘臭いんだよね…




『…と思ったんだけど、どうなの？』




コナン「よくわかったねAさん。また後で本人から話があると思うから」




それは私の言った事が正しいというか、いい線いってるという事か。


結構すごくね？私。

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