【銀魂】また、会えた【名探偵コナン】

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何者、ねェ。




なんて言おうかな…





『そうだなぁ。



……天人って知ってる？』







はぐらかす事もできるが、彼等の質問に答えてあげようと思う。







松陽「A、」


『いいの』









コナン「アマント？」



安室「天人……聞いたことがあります。


江戸時代、この星…この国にいた宇宙人だとか」





あら、安室さんは知ってるんだ。





『そ。私は夜兎っていう戦闘種族の天人。地球で生まれ育ったけどね』






安室「でも、天人は昔にこの国からいなくなったんじゃ…」









息を吸う。


松陽は私を見て黙って頷いた。









『私、不死身なの。松陽も』









二人が目を見開く。









安室「不死身……!?」



コナン「そんなことが有り得るのか……!?」









『銀時達は、いわゆる転生っていうやつで生まれ変わってまたこの世界に存在している。
コナン君は知ってると思うけど、今高校生の朧もね』









二人に銀時達の前世など、大まかな事を話した。









.









『ま、そんなワケで、君らの思った通り、ただの一般人じゃありません。









でも、コナン君と安室さんも一般人じゃないよね？』

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