27 ページ29
コナン「じゃあね!」
『じゃ』
松陽「気をつけて帰るんですよ」
コナン君と別れて、松陽と家に向かう。
『安室さんは話してくれると思う?』
松陽「さあ。どうでしょうね」
コナン君がワケアリという事は分かったけど、安室さんはただのハイスペックな一般人だったらどうしよう。“ただの”って失礼だな。
私の勘違いだったら恥ずかしい。
松陽「あ、電話鳴ってますよ」
『ん?ホントだ』
相手は“安室さん”。
噂をすれば……
『はい、もしもし』
安室《相良さん、仕事の話ですが明日お願いできますか?この前と同じで8時に》
『ああ、大丈夫ですよ。8時ですね、分かりました。では』
電話を切って、スマホをバッグにしまう。
『聞いてた?安室さんも動いたね』
松陽「ええ。明日は私も休みですし、ついていきましょうかね」
227人がお気に入り
「名探偵コナン」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
通り掛かりの読み手 - 失敗は成功の元です (2019年7月10日 20時) (携帯から) (レス) id: 4152a3e52f (このIDを非表示/違反報告)
長篠(プロフ) - 通り掛かりの読み手さん» なぜか非公開になってました…、 (2019年7月10日 19時) (レス) id: dff0e36449 (このIDを非表示/違反報告)
長篠(プロフ) - 通り掛かりの読み手さん» あ……完全なるミスですね。ご指摘ありがとうございます。直してきます! (2019年7月10日 19時) (レス) id: dff0e36449 (このIDを非表示/違反報告)
通り掛かりの読み手 - すみません通り掛かりの者ですが8がないようなんですがミスでしょうか? (2019年7月10日 17時) (携帯から) (レス) id: 4152a3e52f (このIDを非表示/違反報告)
長篠(プロフ) - 雪華さん» 雪華さん、申し訳ありません。どちらもあまり詳しくなくて…小説を書けるほどではないんです。ご期待に応えられず本当にすみません。 (2018年11月24日 12時) (レス) id: dff0e36449 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:長篠 | 作成日時:2018年10月4日 21時