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雷、1 ページ1

僕の名前は、ラック・ボルティア〜

戦うのだーい好きなんだ!!

みんなからは、戦闘狂とかって言われてるけど〜そんなの全然気にしないよ〜!

実は、僕にはお姉ちゃんが居るんだけど……

3年前から会ってないんだ!何処行ったんだろうね〜?

ま、そんな事考えてる場合じゃ無いんだな、これが…

ついさっき、同期のマグナのプリン食べちゃったんだ〜♪

美味しかったな〜……

で、只今マグナに追いかけられてるんだ〜!!

あ〜!!楽しいな〜!!魔法使って相手とやれるんだから〜


マグナ「おい、テメェ、ラック!!!ちょこまかと逃げんじゃねー!!
オレの魔法喰らい上がれェ〜!!」

ラック「逃げてないよ〜マグナの魔法が遅いだけでしょ?あーあ、マグナのプリン美味しかった
な〜!!」

マグナ「死ぬ覚悟出来てるんだろうな!あ゙あ゙!?」

アスタ「二人とも落ち着いてくださいよ〜!!アジトが壊れちゃうじゃ無いですか!」

ノエル「そうよ!さっさと辞めなさい!」

マグナ「うっせぇ!チビスタ!つか、ノエ公!何で、テメェは上から目線なんだよォ!!」

ノエル「私は、王族よ!」

マグナ「関係ねーだろ!」

ノエル「関係あるわよ!私は王族なんだからね!フンッ!!」


ありゃりゃ、僕の事忘れてるじゃん!

今、マグナと対峙してるのは新入りで王族のノエルちゃん、一度やりあってみたいな〜

僕とマグナの間に割って入ってきたのは同じく新入りのアスタ〜!魔力0なんだって!

反魔法使えるから、やりあってみたいな〜


ラック「あれれー、よそ見しちゃうとやっちゃうけど〜?」

マグナ「やれるもんならやって見あがれェ!!」


ドゴーーン……

ありゃ、アジトをマグナが壊しっちゃった〜

ま、いつもの事なんだけどさ


ラック「あ、………マグナ……」

マグナ「テメェのせいでもあるからな!…って、哀れみを込めた目でオレを見るんじゃねー!」


五月蝿いな〜……ん?外に誰かいる?

土煙で姿がハッキリ見えないな〜


?「ねえ、君達……」

マグナ「!!!!誰だテメェ〜!!」


マグナも気付いたんだ

でも、この声何処かで……??

あ、やっと視界がハッキリし………た………!

雷、2→



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みー - 続き待ってるよ。 (2020年6月17日 21時) (レス) id: 3db67be770 (このIDを非表示/違反報告)
白い流れ星 - わぁ〜兄弟!ステキですね!応援してます!良かったら私の作品も見て下さい! (2019年11月7日 20時) (レス) id: d161742f4f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アイリス | 作成日時:2019年4月15日 23時

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