俺らのｷｽﾞﾅ。

story13 ページ16

あ-あ。泣




こんな大ちゃん家で泣くつもりじゃなかったのに、、。




昔のこと思い出して今の俺らの関係と比べちゃって悲しくなって...。







はあ、、。迷惑ばっかりだよ-。





「ほんと、、、ごめ、、なさい、。」



大母:、、っ、、。やっぱり大貴とのこと、、?






「あ、、、いや、、、ｸﾞｽｯ、、違い、ｸﾞｽｯﾋｸｯ、、ます、、ﾋｸｯﾋｸｯ...」









大母:嘘は、つかないで、?、、ね、?









どうやら、、バレてるようだ、。







「ごめんなさい、、。大ちゃんのことです、、。ｸﾞｽｯ、」









大母:確かに、、ね、、。









「 !!」





大母:実はね、私にも冷たいの、、。反抗期かなって思ってたんだけど寂しそうな顔をしているきがするの、、。







「そ、そうだったんですか...。」





今、話聞いて今日の大ちゃんの顔を思い出してみたら、、







怒ってもいたけど









どこか、、悲しい顔をしてた、?









そう思った時だった、、、、

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