【スプラトゥーン】S4(+その他)と一緒にいるガールは。2

第39話 ページ4

ゴーグ「大丈夫だよ。」


ヘッド「えっ？」






『ライダーは変わったよ。

だからきっと何とか出来る！』









《ライダー選手、ついに力尽きたかー!!》


ライダーが金網の上に座り込む。




エンペラー「一人でかなうと思うのか？

愚民の限界だと言っただろう。」









ライダ「確かにムリだ……


オレ一人じゃな！」








ライダ「今だ！」




すると、壁に隠れてスゲちゃんとブレザーちゃんが出てきた。





ライダ「スペシャルウェポン

2連ハイパープレッサー!!」








これには、流石にエンペラーチームも驚いている。






《なんと、Wハイパープレッサーだー!!

エンペラーチームを中央に追いやるー!!》







エンペーサー「くっ…」



エギン「相手が壁裏じゃ狙えないな。」









エンペラー「だが、避けてしまえば終わりだ。」








エンペラーは余裕だな…



ま、これで終わるはずがない。







ライダ「まだあるぜ。」







ライダーの後ろに、ナイトビジョンくんが立つ。







ライダ「スペシャルウェポン

マルチミサイル!!」








《追いやられてからの…、ミサイルー!!》




《炸裂ー!!


これはひとたまりもないー!!》








ナイト「二段構えでスペシャルを使った作戦だよ！」



ナイトビジョンくんが考えたそう。



ブレザ「ナイトビジョンくん、ナイスー!!」

スゲ「ナイス！」








ナイト「ライダーが引き付けてくれたからね、流石だよ。」






ライダ「フン！
作戦としては悪くねえ。」








あのライダーが…!!









ヘッド「あの“チームワークなんていらねぇ”のライダーくんが。」



メガネ「ボッチだったライダーが。」



ゴーグ「ズボンをおろされたライダーが！」






ライダ「潰す!!」



ズボンをおろしたのはゴーグルくんだけど。

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