ゆうちゃん倒れる1【雛菊様リクエスト】 ページ10
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ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
柚「朝かぁー…」
今日はオフです。
最近はイベントもたくさんあったし、個人のお仕事もたくさん頂いてたから
ちゃんとしたお休みは久々。
柚「暇だ…」
昨日は萩ちゃんのラジオに出て帰ってきてから寝落ちしたようで。
顔も髪もひどい(笑)
柚「お風呂入ろ」
お風呂に入り鏡を見ると…
柚「うわー顔色悪いな」
疲れ溜まってたんだな。
最近貧血気味だし。
(今日はゆっくりしよー)
なんて思っていると。
〜♪
柚「ん？…もしもしー」
？『もしもしAー？俺俺ー』
柚「…オレオレ詐欺ですか」
？『え、ひどいな！俺の声わかんないの！？』
柚「はいはい。なんの用ですかながつ」
長『分かってたんなら最初から言ってよー。まいいや！今日暇！？』
柚「忙しい」
長『あ、嘘だ！今日オフって知ってるかんなー』
柚「はい暇ですすんません。…で、何がしたいんすか兄さん」
長『今ね、あらんとみゅっさんと遊んでるんだけど！Aも呼びたいなってなってさー？
来れない？』
柚「えぇー今からゲームしようとしてたんだよねぇ」
長『えーじゃあ今からAの家行っていい！？俺らも入れて！』
柚「んーまぁいいよ。ただし何も出ないけどｗ」
長『じゃあなんか買ってくね！じゃまた後で！』
柚「はーい」
…部屋片付けるか。
ーーー
長妻Side
今日は顕嵐とミュっさんと3人で買い物をしていた。
途中でAも呼ぶか！みたいなノリになったのでAに電話してみると、
柚『んーまぁいいよ。ただし何も出ないけど』
と言われた。
電話を聞いていたみゅっさんは
森「なんかさ…A声死んでなかった？」
阿「ん？そう？」
森「うん…前に病んでたときと同じ感じする」
長「体調と精神どっちもやばかった時？…あの時大変そうだったよね…」
森「ちょっと急いで行こうぜ」
阿長「うん」
ーーー
ピーンポーン
長「あれ…出ないな」
どうしたんだろ…。
森「ん？…鍵開いてね？」
阿「ほんとだ」
森「Aー？どしたー？」
長「お邪魔するよー？」
玄関から歩いてリビングに入ると…
森「A！？」
長「！！」
阿「！！」
Aはリビングで顔を真っ青にして倒れていた。
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Canchi(プロフ) - 7ORDER担です。いつも楽しみに読ませていただいています。作者様の無理のない範囲での更新お待ちしてます！ (2022年8月11日 10時) (
レス) @page4 id: ac9a3ce219 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 更新、まってます！ (2022年5月27日 22時) (レス) @page3 id: 98e8827874 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：moe | 作成日時：2021年3月16日 20時
